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電車の定期券に「入会」? 通勤定期をサブスク化する東急のねらい

東急が2021年2月16日(火)から、「新しい通勤の形」を実験しています。シェアオフィスバス「Satellite Biz Liner」です。   コロナ禍を背景にテレワークの普及など移動や働き方が変化するなか、走り出した …

景気判断10カ月ぶり下方修正 個人消費さらに冷え込み

政府は19日に公表した2月の月例経済報告で、国内景気の基調判断を引き下げ、「持ち直しの動きが続いているものの、一部に弱さがみられる」との見方を示した。下方修正は、1回目の緊急事態宣言が出た昨年4月以来、10カ月ぶり。先月 …

東証、一時3万円突破 バブル期以来30年半ぶり

週明け15日午前の東京株式市場で日経平均株価が大幅反発し、一時3万円の大台を突破した。取引時間中として3万円を上回るのはバブル経済期の1990年8月3日以来、約30年半ぶり。日米欧が新型コロナウイルスを受けた景気対策で進 …

雇調金特例、3月末まで延長 宣言見極め4月以降も

政府が、雇用維持に協力した企業に支給する雇用調整助成金(雇調金)の現行の特例措置について、2月末の期限を3月末まで延長する方針であることが19日、分かった。   新型コロナウイルスの感染拡大と政府による緊急事態宣言の再発 …

世銀、世界成長4%に下方修正 ワクチン普及難航で悪化も

世界銀行は5日発表した最新の世界経済見通しで、2021年の世界全体の実質成長率を4.0%と予測した。新型コロナウイルスの流行が世界中で長引き、前回昨年6月の予想から0.2ポイント下方修正。この数字は新型コロナのワクチンが …

東証、30年4カ月ぶりの高値 714円高、2万7568円

29日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸し、前日比714円12銭高の2万7568円15銭で取引を終えた。1990年8月以来、約30年4カ月ぶりの高値で、バブル経済期以来の水準を付けた。終値ベースで2万70 …

高校生向けの民間求人、2割減 宿泊・飲食は46%減

来春卒業予定の高校生を対象とした民間企業の10月末時点の求人数は、前年同期より20・7%減の約37万人だった。厚生労働省が8日、発表した。経済の厳しさを見据えてか、民間への就職希望者も約1割減っており、高校生の就職活動に …

ドコモ、新たな値下げ 格安ブランド創設

NTTドコモが携帯電話料金の新たな値下げを打ち出すことが30日、分かった。料金体系を見直して主力ブランドでの値下げに踏み切るとともに、格安ブランドも創設する。既に割安プランを発表したKDDIとソフトバンクよりも低価格なプ …

大学生の就職内定率69.8% 7.0ポイント減、コロナ影響

来春卒業予定で就職を希望する大学生の10月1日時点の内定率は前年同期比7.0ポイント減の69.8%で、リーマン・ショック後の2009年のマイナス7.4ポイントに次ぐ下落幅となったことが17日、文部科学、厚生労働両省の調査 …

東証で8カ月ぶりに新規上場の鐘 コロナ対策徹底し式典再開

東京証券取引所で16日、約8カ月半ぶりに鐘を打ち鳴らして新規上場を祝う式典が開かれた。新型コロナ拡大を受け、2月下旬を最後に取りやめになっていたが、参加者同士の距離を取るといった対策を徹底して再開した。 この日は、医療機 …

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