東急が2021年2月16日(火)から、「新しい通勤の形」を実験しています。シェアオフィスバス「Satellite Biz Liner」です。
 
コロナ禍を背景にテレワークの普及など移動や働き方が変化するなか、走り出したバスで、「通勤時間を勤務時間にする」というのがポイントです。かんたんにいうと、8時間の勤務時間を、通勤バス往復車内で2時間、オフィスで6時間にしよう、というものです。通勤時間が業務時間になるため時間に余裕ができ、家族との時間などが充実するといいます。(2021年2月28日 乗りものニュース抜粋)
 
※どんどん働き方の形が変化していくようだ。しかしいかに形は変化しようとも事業主側は労働法令をつねに注視し、労働者に不利益のないようにしていただきたい。