記事

  • HOME »
  • 記事一覧

コロナ解雇、7万6000人に 非正規労働者6割、厚生労働省

厚生労働省は15日、新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めは、11日時点で見込みを含めて7万6543人だったと発表した。前週よりも1202人増加。アルバイトなどの非正規労働者が約6割に当たる702人を占めた。 …

「男性の産休」新設へ 育休取得の働きかけも義務化方針

男性の育児休業の取得を進めるため、厚生労働省は企業に対し、働き手に取得を個別に働きかけることを法律で義務づける方針を固めた。子どもが生後8週までなら、2週間前までの申請で取れる「男性産休」も新設する。取得を後押しする制度 …

高校生向けの民間求人、2割減 宿泊・飲食は46%減

来春卒業予定の高校生を対象とした民間企業の10月末時点の求人数は、前年同期より20・7%減の約37万人だった。厚生労働省が8日、発表した。経済の厳しさを見据えてか、民間への就職希望者も約1割減っており、高校生の就職活動に …

俳優やアニメーターも労災加入OK 厚労省が対象拡大へ

雇われて働く人が対象の国の労災保険に、事故などに遭う可能性がある個人事業主が特別加入できる制度について、厚生労働省は、俳優などの芸能関係業・アニメーター・柔道整復師の3業種を追加する方針を固めた。8日の労働政策審議会に示 …

ドコモ、新たな値下げ 格安ブランド創設

NTTドコモが携帯電話料金の新たな値下げを打ち出すことが30日、分かった。料金体系を見直して主力ブランドでの値下げに踏み切るとともに、格安ブランドも創設する。既に割安プランを発表したKDDIとソフトバンクよりも低価格なプ …

「育休希望」も3割が取得できず 日数も少なく、連合の意識調査

子どもがいながら育児休業を取得していない労働者のうち29.6%が、希望に反して取得できなかったことが連合の意識調査で分かった。取得できた人の中でも40.1%は希望日数より少なく、本人たちが望む取得がままならない現状が浮か …

大学生の就職内定率69.8% 7.0ポイント減、コロナ影響

来春卒業予定で就職を希望する大学生の10月1日時点の内定率は前年同期比7.0ポイント減の69.8%で、リーマン・ショック後の2009年のマイナス7.4ポイントに次ぐ下落幅となったことが17日、文部科学、厚生労働両省の調査 …

東証で8カ月ぶりに新規上場の鐘 コロナ対策徹底し式典再開

東京証券取引所で16日、約8カ月半ぶりに鐘を打ち鳴らして新規上場を祝う式典が開かれた。新型コロナ拡大を受け、2月下旬を最後に取りやめになっていたが、参加者同士の距離を取るといった対策を徹底して再開した。 この日は、医療機 …

健保組合9400億円の赤字試算 2022年度、コロナ影響

大企業の社員らが加入する健康保険組合の全国組織である健康保険組合連合会は5日、新型コロナウイルス感染症が健保財政に与える影響の試算を公表した。2021年度は全体で6700億円、22年度は9400億円の赤字になると予想した …

法人所得10年ぶり減少 コロナ影響か、下げ幅過去3番目 国税庁

国税庁は5日、2019年度に決算期を迎えた法人の申告所得額が18年度比11.4%減の65兆52億円だったと発表した。   10年ぶりの減少で、下げ幅は統計を取り始めた1967年以降、リーマンショックやバブル崩壊時に次いで …

« 1 14 15 16 26 »
PAGETOP
Copyright © 平盛社会保険労務士事務所 All Rights Reserved.