日本生産性本部は25日、今月4、5日に実施した意識調査で、テレワークを実施していると答えた人の割合が前回4月調査より3・8ポイント低い16・2%となり、令和2年5月の調査開始以来最低だったと発表した。

調査はコロナ下の2年5月から四半期ごとに実施。今回が10回目で、20歳以上の日本企業・団体雇用者1100人から回答を得た。(2022年7月25日 産経新聞抜粋)
※従来からテレワークは存在したが、コロナ禍になり一躍脚光をあびる形となった。企業の状況、職種により様々なため、一概に実施率云々はいえない。あくまでも選択肢の一つである。