新型コロナウイルスへの対策をきっかけに、働き方が変化しています。みずほフィナンシャルグループが今後恒常的に、都内で働く社員の25%をテレワークとする方針であることがわかりました。
 
みずほフィナンシャルグループは銀行、証券、信託銀行など本社勤務の社員およそ1万2000人のうち、25%を恒常的にテレワーク勤務とします。テレワークする社員は固定せず、常に3000人ほどの枠を設けていくとしています。
 
これに伴い、今年度中に首都圏に9か所の「サテライトオフィス」をつくることを検討しているということです。(2020年9月28日 日本テレビ)
 
※感染症対策でクローズアップされたテレワークだが、大手を中心に恒常化する企業が増えている。社内ルールが商業規則上にどのように反映されているか、良い先例をつくってほしい。