厚生労働省によりますと、去年1年間の生活保護の申請は速報値でおよそ23万5000件で前の年に比べ1万1400件ほど増加しました。2年連続での増加です。
 
生活保護の申請が増えた理由について、厚労省は「新型コロナの影響で雇用情勢が依然として厳しい状態のため」と分析しています。(2022年3月2日 TBS)
 
※今以上の継続的な雇用支援策がもっとも望まれる。