日銀が12日発表した2022年度の国内企業物価指数(速報値、20年平均=100)は117.0となり、前年度比9.3%上昇した。
上昇は2年連続で、指数、伸び率ともに過去最高。エネルギーや原材料価格の高騰を背景に、コスト上昇分を価格転嫁する動きが進んだ。
 
円安による輸入物価の伸びは緩やかになりつつあるが、資源や原材料価格の上昇に伴うコストを反映させる動きが幅広い分野で見られた。
3月の国内企業物価指数は119.4となり、前年同月比7.2%上昇した。25カ月連続のプラス。物価上昇は続いているものの、政府の物価高対策などで伸び率は2月から鈍化した。(2023年4月12日 時事通信 抜粋)
 
※企業物価指数が過去最高ということは、消費者物価指数もそれに引きずられて過去最高となるだろう。感覚としては9.3%などという数字は大きく超えている。