セクハラ、マタハラ、パワハラなどの職場のハラスメントは、企業や団体の事業活動に大きな被害・損失を与えます。
 
ハラスメント事案で、深刻なものは、社員間の問題にとどまらず、企業を巻き込んだ訴訟等に発展しかねません。
 
また、昨今では、事案が「SNS」などに拡散することもあり、その場合企業の信用・評判に悪影響が及び、営業活動や人材採用においても大きなマイナスの要因となります。
 
ハラスメントアドバイザーは、このようなハラスメント事案を未然に防ぎ、また万が一の場合の危機を最小化するための極めて重要な役割を担います。
(認定試験案内より)